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  2006年、春。カナダ、モントリオールでの生活が始まりました。 初めての海外生活! だんなのこと、2人の子供のこと、日本への思い・・・。 日ごろ思うことを、ぼちぼち書いていきます。

家族で海外武者修行in Montreal, CANADAもヨロシク 
                       
   
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今日(日曜日)は本当にいい天気でした。最高気温20度。お出かけにぴったりです。

なわけで、朝から動き出している娘とだんな。
何かというと、近くの森にミミズを捕りに行くらしい。(またかよっ!!)

だんなはそのミミズを使って釣りに行こうと、そして釣りが大好きな娘も乗り気。
そりゃそうよね。ミミズも捕りにいけるし釣りにまでいけるなんて、彼女にとっては最高の予定です。

とりあえず、午前中にミミズを捕りに行って、午後に釣りに行く予定らしく、
「ミミズ捕りに行く?」とだんなに聞かれたけど、あんまり興味が無い私は「別に・・・」。
でも、ふと空を見ると、本当にこれ以上無い!ってくらいきれいな青空で、雲ひとつ無くて、
「これは出かけなきゃ損やな。」と思い直し、あまり乗り気ではない息子(弟)も連れて、ミミズ捕りへ。

森はみごとに紅葉した色とりどりの楓の葉のじゅうたんが敷き詰められていて、本当に綺麗で、
「これを見ただけでも今日森へ来た甲斐はあったな。」って思った。こういうときに限ってカメラ持ってないのよねー。残念。

そんなじゅうたんを歩きつつ、さてミミズ。
娘に「石をどけるとミミズが出てくるで」とご指導を賜りながらミミズを探す。
最初は「面倒やなぁ」って感じだったけど、ミミズがものすごく出てくるから、だんだんテンションがあがってきて、最後のほうは「ほらーっ。こっちー!」とか大声で娘を呼んでいる私。
弟はミミズを触るのが気持ち悪いのか、石をどけたりミミズを見つけたりするのは楽しそうなんだけど、いざ捕まえるときになると、「母ちゃん、とって」と私に言います。捕まえたミミズを手のひらに乗せてやると、「お姉ちゃーん。ミミズとったよぉ」と言いながら落とさないようにお姉ちゃんの虫かごへ持っていく息子の姿がまたかわいい。

山盛りのミミズを手に、午後は釣り。
釣りポイントに行く途中で新しい公園を発見!
結局、子供たちはと私は公園で遊び、だんなだけが釣りに行くことになりました。
そしたら偶然近所のお友達も遊びに来ていて、子供たちは楽しそうに遊んでいます。
私は普段使わない英語脳をフル回転させて、奥さんと会話・・・。
まぁ、ママ同士の会話なんてたいした内容じゃないから、「今朝、ミミズ捕まえに行ったのよ」「えぇ。うちの子なんて虫とか全然だめなのよ」とか、「夜は何時くらいに寝させてる?」みたいな話がほとんどなので、なんとか会話になってたと思う。(たぶん)

公園に飽きた頃、お友達も連れてだんなが釣りをしているところへ移動。
お友達は「魚が見たい!」と期待しまくって行ったのに、だんなは1匹もつれておらず、残念。
しばらくお遊びみたいな釣りを子供たちは楽しんだ後、ミミズを川に投げて遊んで、家路に着いたのでした。

なんだかんだで私も楽しかったらしく、晩酌にワインを買ってしまった。
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