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2006年、春。カナダ、モントリオールでの生活が始まりました。
初めての海外生活!
だんなのこと、2人の子供のこと、日本への思い・・・。
日ごろ思うことを、ぼちぼち書いていきます。
家族で海外武者修行in Montreal, CANADAもヨロシク
何もしない日が続いている。本当に何にもしない。起きて、子供の学校の準備をして、朝ごはんを食べて、ネットを見て、お昼ご飯を食べて、子供たちが帰ってきて、晩御飯の準備をして、晩御飯を食べて、お風呂に入って、子供たちと一緒に布団に入る。そして、朝起きて・・・・。
今、どれだけ無駄な時間を過ごしているんだろう?
この生活に慣れると、何か始めることにすごくパワーが必要になる。腰がすごく重くなる。どんどん動かなくなる。
言葉の壁とか、文化の違いとか、そんなことじゃなくて、自分の中の問題。自分の中に、そういう部分があるから、動かない。でも、なんとかしたい気持ちもある。目を輝かせて、夜帰ってくるだんなに「今日、こんなことがあったよ!」と嬉しそうに話す自分になりたいとも思う。
待っててもダメで、自分で動くしかない。自分で変えるしかない。と、いう答えもわかってる。
やるしかないな。
もうすぐ、娘が学校から帰ってくるなぁ・・・。
今、どれだけ無駄な時間を過ごしているんだろう?
この生活に慣れると、何か始めることにすごくパワーが必要になる。腰がすごく重くなる。どんどん動かなくなる。
言葉の壁とか、文化の違いとか、そんなことじゃなくて、自分の中の問題。自分の中に、そういう部分があるから、動かない。でも、なんとかしたい気持ちもある。目を輝かせて、夜帰ってくるだんなに「今日、こんなことがあったよ!」と嬉しそうに話す自分になりたいとも思う。
待っててもダメで、自分で動くしかない。自分で変えるしかない。と、いう答えもわかってる。
やるしかないな。
もうすぐ、娘が学校から帰ってくるなぁ・・・。
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←よかったらぽちっとしてくださいな♪
カナダやアメリカには「Thanksgiving day」と呼ばれる収穫祭があります。詳しくは→wikipedia
7日の日曜日、私たち家族は、だんなのボスの家族が開くThanksgibing dayパーティに招待してもらえました。
パーティ会場はボスの兄弟が住んでいる(or別荘?)モントリオールから西へ1時間以上車を走らせたところで、大きなハイドロケベック(ケベックの電力会社)のダムcarillon generating stationの近くです。
途中、川で釣りをしようとだんなは頑張っていましたが、ヒット無し。
梅酒とコリアンショップで買った日本のお菓子を手土産に、パーティへ向かいました。
会場になるお家についてから食事までの時間、みんなでペタングという遊びをしました。
初めてやったけど、ルールはすごく簡単!
使うのは白いボール1つと、赤4つ、青4つのボールだけ。
赤のボールチームと青のボールチームの2チームに分かれます。
最初に白いボールを投げて、そのボールの近くになるように赤青、順番にボールを投げ、近いものからポイントが入るというゲーム。
簡単だから皆で遊べるし、でも、投げるのが結構難しい!
だから、ついつい本気になってみんな楽しんでました。
それから焚き火をして、その周りでお酒を飲んだり、ちょっと食べたり・・・。
そしてついにパーティが始まりました!
料理の主役はターキー!七面鳥です。その他にもいろんなお野菜やマッシュポテトなど。
興味深いのはワイルドライスという黒い穀物。お米じゃないけどライスと呼ばれていて、コリコリした感じ。
それらにグレイビーソースやクランベリーソースをかけていただきました。
最後はデザートにパンプキンパイとナッツのパイ、クランベリーパイが出てきて、もう満腹。
さすが、収穫祭。いろんなものを食べました。一度にこれだけの種類を食べる機会なんて無いから、嬉しかったなー。
あと、ちょっと驚いたというか意外だったのが、今回はボスの親戚が集まったんだけど、高校生くらいの若者たちも来てたんだよね。「こんな親戚の集まりなんかめんどくせー」とかいってこなさそうなのに、ちゃんと来てるから、実は日本のほうが家族とか親戚づきあいが薄くなってんのかもなぁ、と思った日でもありました。
さて、来年も呼んでもらえるのかしら・・・?
7日の日曜日、私たち家族は、だんなのボスの家族が開くThanksgibing dayパーティに招待してもらえました。
パーティ会場はボスの兄弟が住んでいる(or別荘?)モントリオールから西へ1時間以上車を走らせたところで、大きなハイドロケベック(ケベックの電力会社)のダムcarillon generating stationの近くです。
途中、川で釣りをしようとだんなは頑張っていましたが、ヒット無し。
梅酒とコリアンショップで買った日本のお菓子を手土産に、パーティへ向かいました。
会場になるお家についてから食事までの時間、みんなでペタングという遊びをしました。
初めてやったけど、ルールはすごく簡単!
使うのは白いボール1つと、赤4つ、青4つのボールだけ。
赤のボールチームと青のボールチームの2チームに分かれます。
最初に白いボールを投げて、そのボールの近くになるように赤青、順番にボールを投げ、近いものからポイントが入るというゲーム。
簡単だから皆で遊べるし、でも、投げるのが結構難しい!
だから、ついつい本気になってみんな楽しんでました。
それから焚き火をして、その周りでお酒を飲んだり、ちょっと食べたり・・・。
そしてついにパーティが始まりました!
料理の主役はターキー!七面鳥です。その他にもいろんなお野菜やマッシュポテトなど。
興味深いのはワイルドライスという黒い穀物。お米じゃないけどライスと呼ばれていて、コリコリした感じ。
それらにグレイビーソースやクランベリーソースをかけていただきました。
最後はデザートにパンプキンパイとナッツのパイ、クランベリーパイが出てきて、もう満腹。
さすが、収穫祭。いろんなものを食べました。一度にこれだけの種類を食べる機会なんて無いから、嬉しかったなー。
あと、ちょっと驚いたというか意外だったのが、今回はボスの親戚が集まったんだけど、高校生くらいの若者たちも来てたんだよね。「こんな親戚の集まりなんかめんどくせー」とかいってこなさそうなのに、ちゃんと来てるから、実は日本のほうが家族とか親戚づきあいが薄くなってんのかもなぁ、と思った日でもありました。
さて、来年も呼んでもらえるのかしら・・・?
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息子の保育園のおやつに青いバナナが出てました。
保育園の近所に住むキューバ人の女性が驚いて「あんな青いバナナを食べさせるの?!」
と保育園の先生に聞きました。
すると、先生は澄まして「そうよ。あの頃のバナナが一番栄養があって美味しいのよ。黄色くなったら捨てる。」
私、キューバ人の女性「えぇー!!」
それからしばらくバナナ談義。
キューバ人の女性と私のバナナへの考えは同じ。
黄色くて茶色い点々が出た頃が食べごろで、甘くて美味しい。
息子の先生(ロシア人)はそんなのはもうだめ。青いくらいのを棒にさして凍らせたものに溶けたチョコレートをつけたり、ピーナッツバターをつけたりして食べると、もう最高!らしい。
それを聞いた私とキューバ人の女性、「美味しいけど、太りそう・・・」
(若干、息子の先生は太ってます。)
バナナにまでこんな違いがあるなんてびっくりだわー。
でも、やっぱりバナナは黄色くて点々が出た頃が好き。
保育園の近所に住むキューバ人の女性が驚いて「あんな青いバナナを食べさせるの?!」
と保育園の先生に聞きました。
すると、先生は澄まして「そうよ。あの頃のバナナが一番栄養があって美味しいのよ。黄色くなったら捨てる。」
私、キューバ人の女性「えぇー!!」
それからしばらくバナナ談義。
キューバ人の女性と私のバナナへの考えは同じ。
黄色くて茶色い点々が出た頃が食べごろで、甘くて美味しい。
息子の先生(ロシア人)はそんなのはもうだめ。青いくらいのを棒にさして凍らせたものに溶けたチョコレートをつけたり、ピーナッツバターをつけたりして食べると、もう最高!らしい。
それを聞いた私とキューバ人の女性、「美味しいけど、太りそう・・・」
(若干、息子の先生は太ってます。)
バナナにまでこんな違いがあるなんてびっくりだわー。
でも、やっぱりバナナは黄色くて点々が出た頃が好き。
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