∥ admin ∥
2006年、春。カナダ、モントリオールでの生活が始まりました。
初めての海外生活!
だんなのこと、2人の子供のこと、日本への思い・・・。
日ごろ思うことを、ぼちぼち書いていきます。
家族で海外武者修行in Montreal, CANADAもヨロシク
昨日、「めいさん」という、このブログにもコメントを載せてくれた女性とお昼ご飯を食べた。
すごくかわいらしい人で、いっぱいお話ができて楽しい時間を過ごせました。(ありがとー!めいさん♪)
さて、帰るとき。バスに乗ると手元に小銭が無く5ドル札しかない。バスでは小銭しか使えないので困ってしまい、乗客の中のある女性に両替をお願いしてみた。でも、彼女も3ドルしか小銭が無くて、もうそれでもいいやと思って5ドル紙幣を渡そうとしたら、彼女は「いいよ」と言うのです。「いや、いや、そんな。どうぞどうぞ」と5ドル紙幣を渡そうとする私。それでも「いいからこれを受け取りなさい」と3ドルくれたのです!!恩着せがましいわけでもなく、さらっと。本当に感動した。もう、なんてすばらしい人なんだろうと。
彼女よりも先に私が降りたので、降り際に「thank you」と言うと「You are wellcome」って素敵な笑顔でこたえてくれました。
器のでかさというか、心の広さというか、今の私には全く無い要素やな。
本当に素敵な女性でした。あの出会いがあっただけで、昨日1日がすごく良い1日になった。
ああいう人間になりたいなぁ。親切が当たり前にできるような。
すごくかわいらしい人で、いっぱいお話ができて楽しい時間を過ごせました。(ありがとー!めいさん♪)
さて、帰るとき。バスに乗ると手元に小銭が無く5ドル札しかない。バスでは小銭しか使えないので困ってしまい、乗客の中のある女性に両替をお願いしてみた。でも、彼女も3ドルしか小銭が無くて、もうそれでもいいやと思って5ドル紙幣を渡そうとしたら、彼女は「いいよ」と言うのです。「いや、いや、そんな。どうぞどうぞ」と5ドル紙幣を渡そうとする私。それでも「いいからこれを受け取りなさい」と3ドルくれたのです!!恩着せがましいわけでもなく、さらっと。本当に感動した。もう、なんてすばらしい人なんだろうと。
彼女よりも先に私が降りたので、降り際に「thank you」と言うと「You are wellcome」って素敵な笑顔でこたえてくれました。
器のでかさというか、心の広さというか、今の私には全く無い要素やな。
本当に素敵な女性でした。あの出会いがあっただけで、昨日1日がすごく良い1日になった。
ああいう人間になりたいなぁ。親切が当たり前にできるような。
←よかったらぽちっとしてくださいな♪
昨日、息子の卵アレルギーについて書いたけど、今日はそれに関連して。
卵って、たいがいの物に含まれてます。美味しいものには特に。
ハム、ウインナー、かまぼこ、ちくわ、ラーメン、揚げ物の衣、マヨネーズ、菓子パン、ケーキ、カスタードクリーム・・・。ひどいときにはヨーグルトに入っている時もある。
日本にいるとき、いつも裏の表示を確認して買い物をしてました。
アレルギーって、理解してもらっているようで、まだまだ世間の認識は甘く、嫌な思いもたびたびあった。
例えば、ラーメン屋さんに行って「息子がアレルギーなんですが、麺に卵は入ってますか?」と聞くと、よくわかっている人は中に何が入っているか確認してくれるけど、わかってない人は思い込みで「入ってないんちゃう」とか、適当なことを言う。でも、念押しで「確認してください」と言うと、しぶしぶ確認して、結局「入ってたわ」みたいな。
お前、それで死ぬ場合もあるんやぞーっ!!と言いたくなる。
さて、こちらモントリオール。
原材料として卵が使われているものが少なくてびっくりした。食パン、クロワッサン、クッキー、ハム、ウインナー、ハンバーグetc、卵が入ってないのです。もちろん、卵の入ったクッキーもあるけど、無いものもたくさんある。「えぇーっ!?」って何度も表示を確かめたけど、やっぱり入ってないのよね。
そのおかげで、買い物するときの変なストレスがなくなりました。
日本でのアレルギー食品の1番は卵のような気がするけど、こちらは「ナッツ」が最重要食品!
とにかく、ナッツ、ナッツ、ナッツ。ナッツが全く含まれていない(ナッツを含んだものを同じ工場で作っていない)製品には、それを示す絵が包装に印刷されています。
学校にナッツを含むお菓子は持って行ったらだめだし、友達同士でお菓子を交換するのもダメ。
結構真剣に取り組んでいます。
今、日本ってどうなのかな?まぁ、日本の場合、お菓子を学校に持っていくなんてありえないしね。
ちょっと話はずれますが、韓国人の女性と知り合ったんだけど、今、韓国でもアトピーが問題になっているらしい。
卵って、たいがいの物に含まれてます。美味しいものには特に。
ハム、ウインナー、かまぼこ、ちくわ、ラーメン、揚げ物の衣、マヨネーズ、菓子パン、ケーキ、カスタードクリーム・・・。ひどいときにはヨーグルトに入っている時もある。
日本にいるとき、いつも裏の表示を確認して買い物をしてました。
アレルギーって、理解してもらっているようで、まだまだ世間の認識は甘く、嫌な思いもたびたびあった。
例えば、ラーメン屋さんに行って「息子がアレルギーなんですが、麺に卵は入ってますか?」と聞くと、よくわかっている人は中に何が入っているか確認してくれるけど、わかってない人は思い込みで「入ってないんちゃう」とか、適当なことを言う。でも、念押しで「確認してください」と言うと、しぶしぶ確認して、結局「入ってたわ」みたいな。
お前、それで死ぬ場合もあるんやぞーっ!!と言いたくなる。
さて、こちらモントリオール。
原材料として卵が使われているものが少なくてびっくりした。食パン、クロワッサン、クッキー、ハム、ウインナー、ハンバーグetc、卵が入ってないのです。もちろん、卵の入ったクッキーもあるけど、無いものもたくさんある。「えぇーっ!?」って何度も表示を確かめたけど、やっぱり入ってないのよね。
そのおかげで、買い物するときの変なストレスがなくなりました。
日本でのアレルギー食品の1番は卵のような気がするけど、こちらは「ナッツ」が最重要食品!
とにかく、ナッツ、ナッツ、ナッツ。ナッツが全く含まれていない(ナッツを含んだものを同じ工場で作っていない)製品には、それを示す絵が包装に印刷されています。
学校にナッツを含むお菓子は持って行ったらだめだし、友達同士でお菓子を交換するのもダメ。
結構真剣に取り組んでいます。
今、日本ってどうなのかな?まぁ、日本の場合、お菓子を学校に持っていくなんてありえないしね。
ちょっと話はずれますが、韓国人の女性と知り合ったんだけど、今、韓国でもアトピーが問題になっているらしい。
←よかったらぽちっとしてくださいな♪